パイナップルは遭難して日本に来たらしい。語源は『松林檎』。
日本でなじみの深いフルーツ、
パイナップル。
名前からして日本が原産ではなさそうですが、
日本にやってきたのはいつなのでしょうか??
戦後なのか??それ以前からあったのか??
これに関しては、ズバリ!!!の時期が明らかになっています。
1865年に日本伝来のようです!!!
その理由は、なんとアクシデント。
沖縄県の石垣島に、外国船が座礁してしまったそうです。
その船に乗っていたパイナップルの冠芽(かんが)を
沖縄に植えたのが、日本でのパイナップル栽培の歴史のスタートと
言われているそうです!!!
ちなみに、『冠芽(かんが)って何??』
『そういえばパイナップルってどうやって栽培してるの?
タネ?苗?』
って方はこちらをご覧ください(準備中)
そして、パイナップルの語源。
英語のスペルは
pineapple
分解すると、
pine(松)
apple(りんご)
です。
カタチは松ぼっくりみたいなのに、
味はリンゴに似てる果物だなぁ。
という事が理由だと言われているそうです。